たこさん's 雑記&日記

ゲームの話を中心に、日々思ったことなどを書き綴っています。モンスターハンターとPCゲーム(銀色シール付き)、ボードゲームの話がメイン。
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民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる民間防衛 新装版―あらゆる危険から身をまもる
(2003/07)
不明

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ネットのどこかで紹介されていた本。

憲法9条があれば日本は平和でいられる、と唱える人たちに
一度読んでみてもらいたい本
かなと思います。

「他国の侵略」「戦争」というものを真正面から捉え
国家を存続させる方法を書いた、危機管理マニュアルというところ。

核戦争までをも想定した避難所を都市の各所に作り
一般国民にもそれぞれの後方支援等の役割を割り振り、そのための教育を施し
各家庭、避難所で常に緊急時の為の食料等の備蓄をさせる。
「第三次世界大戦が勃発しても生き残る国民はスイス人だけであろう」
と言われるのは伊達じゃありませんね。

災害、戦争時の心がけと対処法、現代の精神的な侵略とそれに対する心がけ、
団結して立ち向かえた場合とそうでない場合のシミュレーション、
はてまた占領された後のレジスタンス活動についてまでと
様々な場合を想定した敵の攻撃方法と、それに対する国民の対処方法が書かれています。
特に侵略を受けた際のシミュレーションは結構ショッキングな内容もあったりしました。
だからこそ、それを阻止する為に国民が一体となって対抗しよう、という方向になっています。
それに、この精神的侵略のシミュレーションのあたりですが
なんか日本の現状と思い切りかぶるんですよね・・・人ごとではないんじゃないか?


あらゆる危険を考え、それに対する対処法を考え
このような本としてまとめて国民に配布し、徹底しようとしている。
他国と地続きで、何度も戦乱に巻き込まれてきた国だからこそ
奇麗事では国は決して守れない、平和は絶えず努力して得るものだと身に沁みているのでしょう。
どんな事がおきても、国や国民を守るという意思が感じられます。

翻って日本は一体どうしたいのか?どうするべきなんだろうか?と思わされる一冊。
これからの日本の国防、外交などを考えるために、多くの人に読んで欲しい本です。


特に今のこの国の状況に近いと思われる、
武器を用いない侵略についてまとめたサイトがあったのでご紹介。
スイス政府「民間防衛」に学ぶ

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